インスタントなピリ辛麵は、なんちゃって韓国風の特急アレンジ。
こんにちは。「キチラブ」のサイトを運営する、OVJ(オーガニックヴィレッジジャパン)事務局スタッフのみゃーママ、小学3年生と2歳の2児の母です。
第2回目は、第1回と同じ純正食品マルシマの「尾道まぜ麵」をご紹介します。
こちらはピリ辛なので、ごはんが母1人分だけ足りない!なんて時にも使えます。
この日はニラともやしをさっとゆで、
そのお湯で麵をゆでたらザルにあけて器にin。
添付のタレをかけたらお箸で混ぜ混ぜ。
母のごはんの出来上がり。
味のイメージはビビンパ。なんちゃって韓国風の特急アレンジです。
こちらの商品、付属のタレのそぼろはお肉ではなく大豆!
これ、大豆そぼろって知らないで食べたら、普通にお肉のそぼろ。
少なくともうちの夫はゼッタイ、気づかない。
「瀬戸内いりこらーめん」と同じく有機の醤油を使用。
こういうヘルシー顔の商品って味がぼんやりしているものが多いけど、
辛さも旨味もちゃんとある。
野菜を加えても味が薄くならずに、しっかり辛旨。
麵は意外にも結構コシがあり、
市販のインスタントラーメン特有の柔らかい麵とはちょっと違う。
大好きな粉山椒もプラスして、途中から”味変”してもイケました。
ちなみにこの日の子どもメニューは
中華スープにニラともやし、冷凍餃子を加えた具沢山スープ。
そしておにぎり。
トータル15分以内で夕ごはんのしたくが整いました。
ありがたや。
レモン汁+バジルで、ピリ辛インスタントラーメンをエスニック風に。
「尾道まぜ麵」は、なんちゃってエスニック風のアレンジもおすすめ。
バジルをざくざく刻んで麵に混ぜ、砕いたアーモンドをトッピング。レモン汁をたっぷりかけるのがポイント。辛さに爽やかさが加わり、どこかオシャレな味になります。
バジルはベランダで育てたもの。
今年はステイホームでお世話をしっかりできたので、わさわさとよく育ちました。
パセリやバジル、ミントなど、買っても余らせてしまうものは育てるに限る。
観賞用の植物はなく、食べるために育てています。
水やり係は小学3年生、収穫は2歳児が担当。
母の時間のほとんどは、「誰かのため」に埋め尽くされています。
18時に帰宅して子供を寝かせたいのは21時。ワーママにとってこの3時間は「勝負」の時。「おなかすいた~」の声を背に、とにかく時間はかけられない。ラクしたい。
まだまだ外食が自由にできない。
おうちごはん、から逃げられない今だからこそ。
「あんなもの食べてしまった、子どもに食べさせてしまった」って
後悔が残るごはんでなく、
自分自身にOK!を出せるごはんを作りたい。
ワーママ歴9年の極意。
特急ごはんで大事なのは、良い食材を買いそろえること。
もちろんお財布と相談しながら、
「これはアリ!」と判断したアイテムをこれからもご紹介していきます。
●純正食品マルシマ
アレンジ大好きワーママの「今日も特急ごはん」Vol.1 インスタントラーメン:前編
みゃーママ
「キチラブ」のサイトを運営する、OVJ(オーガニックヴィレッジジャパン)事務局スタッフ。小学3年生と2歳の2児の母。仕事をしながらのワンオペ子育てで、毎日のごはんのしたくは超バタバタ。力尽きない程度に頑張る、が、モットー。