熱々のシュウマイを、「はふはふ」言いながら口の中に入れる。その美味しさももちろんいいですが、シュウマイは、「冷めても美味しい」のも特徴のひとつです。そのため、シュウマイはお弁当の具材としてよく活用されています。シュウマイの代名詞、あの横浜「崎陽軒」の「シウマイ弁当」を代表に、駅弁や販売されているお弁当のおかずでも、シュウマイを見る機会は少なくありません。また、家で作るお弁当でも、ワンポイントのおかずとして入れる人も多いと思います。そこで、さまざまなパターンのシュウマイを活用すれば、お弁当はさらにバラエティ豊かに美味しくなるはずです。
実はもうひとつ、お弁当に向いているシュウマイの特徴があります。それは、他のおかずと一緒に食べやすいこと。シュウマイは肉料理ながら、シンプルかつさほどこってりしていないので、他の料理の味を邪魔しません。また、野菜系のおかずとは、一緒に食べると新たな美味しさが発見できたりします。私はそれを「シュウマリアージュ」と名付けています。その魅力を生かした、私監修の「東京シュウマイ弁当」が都内中心に発売中です。「シュウマリアージュ」の参考に、ぜひ一度お試しを!(宣伝ですみません)
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- お弁当に便利なシュウマイのポイント
- 冷めても美味しいからお弁当のおかずに最適
多様なシュウマイをストックしてお弁当の彩りに
他のおかずも邪魔せず、一緒に食べたらさらに美味?